こんな本を読んだ

May 24, 2008

初夏の読書タイム~

・・・て、いきなし読書タイム~いうても、ぶんちゃんのマイスペやら、なんやかんやで
忙しい合間に、仕事もしなあかんし(合間て(爆))、そうはいうても、なんか本読むって
なんかのきっかけだったりするんすよね。

つーことで。めっさ久々にオススメ本の紹介しようかなあ。・・・とかって、完全に今わたし
「現実逃避」してます。やらなあかん仕事は横のノートPCで開いてるけど、一向にすすまんっsweat01
いっそ、気分転換に・・(爆)

さて。左側にオススメ文庫#1(ナンバリングして・・続くのか?sweat01)のリンクありますが
それを一言紹介をば。結構いろんなジャンルにしたので~。

六番目の小夜子」(学園モノ、ミステリー) 恩田 陸
 その高校では三年に一度、”サヨコ”役を、誰かから命ぜられた生徒が、使命を果たす奇妙な
 ゲームが続いていて、”6番目のサヨコ”に当たる年に、津村沙世子という謎めいた美人転校生が
 やってきて・・・・。NHKでも一度ドラマ化されてるから見たことある人もいるかも。
 体育祭のあのシーンはなかなかうまく再現されてました・・・「謎の転校生」(ふるっ)とかが
 好きだった人には気に入ってもらえるとおもいます。これって、一時期絶版で、幻の名作とか
 好きな人の間では言われてたんだけども。今や、専業作家になられた恩田さんのデビュー作。

・・・ちょっと一言紹介ってかかへんかったか>わたしsweat01

オーデュボンの祈り」(ファンタジーでもないし、なんだろう?ジャンル) 伊坂幸太郎
 言葉を話し、未来を語る案山子”優午”のいる島は、江戸時代から外部との交渉を絶ち
 独自の世界をつくってた。そこに、コンビニ強盗を失敗した主人公が運ばれてくるところから
 物語が始まる。伊坂さんの独特の世界。彼の作品はいくつか映画化されてますが
 『陽気なギャングが世界をまわす』『死神の精度(金城武のやつね)』『アヒルと鴨のコインロッカー』
 私は、これと、「重力ピエロ」が特に好きかも。これも彼のデビュー作。

きらきらひかる」(恋愛小説) 江國香織
 これは、豊川悦司と薬師丸ひろ子と筒井道隆で映画化されたやつ。ゲイの夫(豊川悦司)と
 アル中の妻(薬師丸ひろ子)、夫のコイビト(筒井道隆)だったけど、私はわりと小説のイメージに
 近くてすきでした。監督は松岡錠司・・・って、映画の紹介やなかったsweat01
 江國さんの小説に出てくる人はみんな不器用なんだな・・・読む時の自分の状況によっては
 めっちゃシンクロするからご注意ね(笑)

お、レンアイ小説ばっかりいっちゃおか。

ある日どこかで」 (タイムトラベルもの) リチャード・マシスン
 これも映画化されてるから、観はった人も多いかも?スーパーマンのクリストファー・リーブが
 主人公役。 余命半年と宣告された主人公が旅の途中で泊まったホテルにあった肖像画の
 貴婦人に恋をして、ものすごがんばって時間をさかのぼって、恋に落ちる・・という。
 字面で見ると、んなアホなsweat01ですけど、けっこうハマりますよ。泣けますsweat02

銀色の恋人」(SF!ロボットもの) タニス・リー
 今ちょうど、もこみちくんがやってる『絶対彼氏』ってのがありますが、あれと同様、ロボットの
 彼氏に恋した話。切ないっす。続編でてるけど、わたし的には、もう読まずにこの世界でいて
 ようとおもったり・・・続編「銀色の愛 ふたたび(タイトルがやばすぎ)」は未読です。

次は時代小説とマンガで。

剣客商売」(しぶい!) 池波正太郎
 いやもう、時代小説読まず嫌いの方には、池波正太郎をまずおススメしてますのよ。
 テレビ化もされたからあれだけど、絶対本の方がかっこいいです。ああ、これからこのシリーズを
 読む人がうらやましい・・・16冊(番外編いれて)分、楽しめます。

蒼穹の昴」(中国モノ) 浅田次郎
 いつだったか、これの続編の「中原の虹」をちらっと書いたけど、こっちが原点ですので。
 中国は清朝末期の物語。貧しい少年が宦官になり、友人は科挙に合格し、宮廷で出会う。
 怖い印象だった、西太后もかわいらしく。文庫だと4冊になってるけど、どんどん読めるんちゃうかな
 と思います・・・。これの続編的なものに「珍妃の井戸」そして「中原の虹」(これにはにいちゃんが・・)

蒼天航路」(三国志のマンガです・・・若干オトナ向けsweat01)李 学仁, 王欣太
 これはもう。ハマりにハマったマンガです。曹操孟徳、かっこよすぎ!!脇キャラもええ味
 だしてます。ま、三国志よく読んでる友人には、これから入るのは邪道や(爆)と言われましたが
 そんなこたーええんです。かっこいいから(笑)

残り2作は、翻訳ものですが、SFとミステリ。
クリスマスのフロスト」(ミステリ 刑事もの) R・D・ウィングフィールド
 ワーカホリックにして超下世話なのに、にくめないフロスト警部の物語。グランドホテル形式っつーか
 なんつーか。ひとつの事件に、いろんな事件がぽろぽろと勃発して、最後に大団円という。
 読んでるうちに、フロストファンになっちゃう。他にも「フロスト日和」「夜のフロスト」と3冊が既翻訳。
 まだあるんだよなー、翻訳されてないのが。作者はなくなっちゃけど、続けて出してほしいですsweat01

星を継ぐもの」(ハードSFかな) J・P・ホーガン
 これは・・名作なんですけど、苦手な人は苦手かも。でも読みとおしたらラストには感激するはず・・。
 3部作です。もしこれがどうだろう?と思う方は、「未来からのホットライン」という時間モノ(厳密にいうと
 パラレルワールドの話)が、読みやすいかなあ。でも、ほんまいいんです、ホーガン。

ああ、こんなだらだらと書いてしもた。どんだけ現実逃避したいねん(笑)


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March 04, 2007

彼女と彼らの10年後


私の好きな邦画で、「きらきらひかる」というのがあって、もちろん、原作の
江國香織さんも好きな作家で(最近はリアルタイムでおっかけていないけど)
アル中の妻:薬師丸ひろこ、ゲイの夫:豊川悦司、そのコイビト:筒井道隆 の
キャスティングも流れる雰囲気もすごい好きです。今観ても好き。
監督は松岡錠司さん。バタアシ金魚も好きだった。あれ、私筒井道隆好きなのか?(笑)


「ぬるい眠り」(江國香織)。短編集なんだけどその「きらきらひかる」の
10年後を描いてる。といっても、笑子も睦月も紺も主人公じゃなくて
でもまぁなんていうか、ああ、そうなってるのねーと安心しちゃった。
そう、安心したって感想がイチバンか。
もとの小説を読んでない方にはなんのこっちゃなお話ではありますが
未読の方は「きらきらひかる」からどうぞ。

でもねー江國さんの小説は、うかつに読むと、ぐりぐりきますからね。要注意ですよ。

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October 14, 2006

邪魅の雫・・・

久しぶりの京極堂シリーズ。心地よさすら感じるこの厚み・・・これより薄い京極堂
シリーズは物足らなくおもうかも。
ページ数書くより、重さ書いといたほうがいいかもです・・>amazonさん。

今回は、読了後の、ああ、京極堂の薀蓄に満足した~感よりも、榎さん・・・・・
という感じにつきます。切ないなぁ。泣けてきたよ。

しかし腰巻のあの文句。例の人がでそうな感じだったのに、むにゅむにゅ・・・。
まだ未読の方もいらっしゃるので・・・自粛しますが。
今回の話は、いろんな人の「世界」があって、それぞれの「世界」の登場人物が
いてややこしい・・・。

京極堂シリーズを初めて読む方が、これから入るとちょっとつらい・・・というより
それぞれのキャラクタや絡まっている事件などの背景がわかっていたほうが
より楽しめる。どうぞ、最初の「姑獲鳥(うぶめ)の夏」から、入られることを
オススメします。いいですね、これから楽しめる先が長くて(^^)
私のベストは、「魍魎の匣」です。ほぅ。

邪魅の雫」京極 夏彦 ★★★★☆

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September 24, 2006

さよなら、ニール・ケアリー また会う日まで。

大好きなニール・ケアリーシリーズ、最終話『砂漠で溺れるわけにはいかない
(ドン・ウィンズロウ)。でました・・っていうより、出てました。が正しいです(^^;
もう出てから1ヶ月以上たってますやん・・。もっとまめに本屋さんいかなくちゃ。

最初の『ストリート・キッズ』ではまってから、長かった~。この最終話まで。
5冊・・なんですけどね。93年から13年?まぁ、時々でてくる新刊に、
会いたかったのよ~と楽しめたのでよしとしましょう(^^)
最後なので、訳者の東江さんがあとがきを寄せられていて・・・。
東江さんファンなんです・・ふふ。
ラストの一文で、地下鉄のなかで、にんまりしちゃいましたよ。

「・・この5作目が前作からほぼ1年後に出たことのすごさが・・・中略・・・
このことで一番あせっているのは、同じ創元推理文庫の、しかも作家番号が
ごく近い、フロスト・シリーズの訳者でしょう。くじけずにがんばってくださいね」
そーーもうひとつ私が首をながーく、待ってるシリーズがフロスト警部なんですよー。
待ってます~。

・・って結局、内容に触れていませんが。(いつものことか)
ニール・ケアリーもの、未読の方。悪いことはいいません。
ぜひ『ストリート・キッズ』を(^^)いいなぁ、これから読めるなんて!

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July 02, 2005

8年前の私から

92年の秋。普段の生活の中でなかなか好きな本の話ができないなーと
NIFTY Serve(当時はパソコン通信でしたのね)の、HP(ホームページに
あらず(笑)HomePartyという、まぁ今で言う個人のウェブにあるBBS的なもの)に
初めて書き込みをしました。あれから13年?すごいねー、まだ当時の数人とは
やりとりをしていますし、NIFTY→Webへと移行したそこへも顔を出したりして
います。それまでもNIFTY内のForumなどで遊んではいたものの、参加人数
の多さに(っつても、今の比じゃないけど(^^;)、少し慣れてきた人は少人数の
HPへと移ってる人が多かった頃です。

で、最近そこの主宰者から、過去ログ送ってもらって、なつかしーーと思いつつ
過去の自分の書き込みをみてました。いくつかは、今でも紹介したい本なども
あって、今日はその中から、8年前のワタクシに登場してもらいましょう。

当時、オールタイムベスト10を決めようなんてことがあって、私もないアタマを
使って考えたけど、どうも順位がつけられない。で、自分が勝手に決めたカテゴリ
別の・・・を書いていたようです。

えーっとこれは97年6月の文章です。
(改行位置、誤字脱字は修正してます。)

---
さてさて、苦心のオールタイムベストテンです・・が、XXさんのように正当な
ベスト10方式だと、収まらない(^^;ということになりましたので、私はカテゴリ
別、オールタイムベスト・・という形態をとらせていただきますです。

【ミステリにめざめさせてくれた本シリーズ】
●「怪盗ルパン・シリーズ」(M・ルブラン/たぶんポプラ社)
  思えば、ミステリ好きは、小学3年生の時に、父に買ってもらったこの
シリーズに始まり、当時、ルパン派とホームズ派にわかれて何かにつけ、
どっちが「いいもん」か、という議論をしていた記憶があります。もちろん、
私は「盗みはするが、人は殺さない」というルパン派でありました。しかし
これが中学に入り、手に取ったホームズの「バスカーヴィルの魔犬」「まだ
らの紐」から、悪くないわホームズも・・。と転向していったのでした。

【SFにめざめさせてくれた本】
●「時をかける少女」(筒井康隆)
  今は懐かしい NHKの少年ドラマシリーズ「時をかける少女」(もちろん
原田友世じゃない吉川くんです(^^;)から、筒井さんを読み始め、星新一へ
と移り、そして翻訳物 ハインラインなんかを読む少女となりました。今、
リバイバルしている「スター・ウォーズ」なぞも、中学生の時に3回くらい、
当時徳島の中では唯一のロードショー館で見たものです。短大くらいだと、
(今はないよね?)「スターログ」などを楽しみに買っていた・・まわりにゃ
あんまり同士は、いなかったなぁ。

【夢見る少女の本】
●「赤毛のアン」シリーズ (モンゴメリ)
  やはり女の子は一度は通る道・・というべきか。中学・高校と理想の
人は、ギルバート・ブライスでございました。(*^_^*)
今は友人の娘が、これを読もうか・・という年齢になってきたので、しみ
じみ遠くへきたもんだ・・と二人して話しております(-_-)

【ある年代に読んでおくべき本、あるいは読みたかった本】
●「二十歳の原点」(高野悦子)
  これは、タイトル通り、20才ごろに読んだ本なんですが、私の周りの
人間も結構この年頃には読んでたみたい。全共闘時代の学生の日記
なんだけれど、自分とはまったく違った時代、環境におかれた同年代の
人の考えや想いは、こういうのもあるんだ、ということを知るために、自分
は読んでよかったと思う。うまくいえないんだけれど。

●「アルジャーノンに花束を」(ダニエル・キイス)
  これも20才の頃に読んだのだけれど、何年かたって読み返した時に
”あぁ、16くらいの自分に読ませたい”となぜか思ってしまった。そして、
どう思ったか、気持ちを聞きたいなと。それはもうかなわぬことなので、
自分の子供ができたとき、彼か彼女が16くらいになったときに、読んで
ごらんと渡してみたいと、密かに計画しています。

【シンクロして、気持ちよくなりたいときに読む本】
●「ホリー・ガーデン」「きらきらひかる」など 江國香織の本
  特に「ホリー・ガーデン」での彼女たちの心のうごきやら相手に対して
の気持ち、なんともいえない不器用さや、こまごました生活の様子が、
なぜかとてもしっくりくるのです。
とってもシンクロしてしまって、涙がぽろぽろでるときもあれば、とても
心おだやかな気持ちになる・・という、私のヒーリング本ですね。

同じ様な、効果をもたらす作家としては、薄井ゆうじや吉本ばななちゃん
があります。それぞれのベスト1は・・
「星の感触」(薄井ゆうじ) 「キッチン」(吉本ばなな)でしょうか。

【人に勧めて、ほぼ100%楽しんでもらえる本】
●「リプレイ」(K・グリムウッド 新潮文庫)
  何かおもしろい本ない? と聞かれて、今まであまり本を読むのが
好きでなかった人から、若い人、ご年配の方・・と進めた人がみんな
おもしろかった!といってくれる本。未読の方、オススメしますよ。

【目からウロコの落ちた本】
●「12国記シリーズ」(小野不由美)
  さっきのレスにも書いてしまいましたが、入れ物(X文庫)に惑わ
されて、ちょっと小馬鹿にしてたような先入観をすてねば!と思わせて
くれた本。

●「隠された十字架 私の法隆寺論」(梅原 猛)
  それまでは、小説一辺倒だった私に、それ以外の本を読むきっかけ
ともなった本。ま、この本を読むきっかけになったのは山岸涼子の
「日出ずる処の天子」なんだけど(^^;。 
日本の歴史にとても興味を覚えた1冊です。

●「剣客商売」シリーズ(池波正太郎)
  時代小説・・というだけで、ちゃんばらとかお侍とかに興味はないわ・・
と大いなる誤解をしておりましたのに、ここのHPで薦められたとおりに
読んでみると、あーらこれがまた、おもしろい。
さきの12国記と同じように、先入観にとらわれていると、おいしいものを
食べ損なってる場合が多いという、教訓でもあります。

【そしてムラカミハルキ本】
 私のベスト5 of ムラカミハルキ 小説部門は
1.「羊をめぐる冒険」
2.「ダンス・ダンス・ダンス」
3.「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」
4.「1973年のピンボール」
5.「中国行きのスロウボート」

もちろん、「カンガルー日和」なんかに入ってるアシカ関係のお話も大好き。
エッセイは、「村上朝日堂」シリーズもよいし、「やがて哀しき外国語」など
も・・あーどれもいいということですね。

なんか、忘れてる気もするし、浅田次郎とか椎名誠とか京極夏彦とか、
宮部みゆきとか、クィネルとか・・あーいろいろあるんだけれど、今回は、
これでいこう。

以上、私のカテゴリ別オールタイムベスト でした。

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May 15, 2005

リストアップしなければ。

あーん。本の感想書いてたのに、いっぱい書いたのに(^^;
間違って、「戻る」ボタンを・・(--; 逃したサカナは大きい・・・。

・・・・・。
気を取り直して。

ダイスをころがせ! 上下』真保裕一 オススメ度:★★★★☆
ヒーロー然とした人が出てこず、普通の人がいろんなものに立ち向かう
エンターテイメント・・が、真保さんの小説のイメージです。
今回も、大手商社につとめ、大きなプロジェクトの失敗を機に、子会社
への出向、そして職を失った主人公が、衆院選に立候補する!という
高校時代のライバルをサポートし、コネなし、金なしの選挙戦を戦う。
上下巻をいっきに読ませるおもしろさ。
ここからネタばれ⇒とはいえ、健一郎と一緒に
立候補する達彦をサポートしていく、マキのキャラクタが、男性から見た
女性感いっぱいで(仕方ないけど)、ちょっとなぁ・・・。そして、高校時代
に、達彦と陸上以外でのライバルとなった、かつての恋人サキの存在も
最初は、いらんやん(^^; と思ってたし、敵陣営の選挙妨害かとおもいきや
サキのダンナの嫉妬から来るものだったのも、ちょっと納得できないけど。
でも、ラストで、選挙の結果を描かずに、余白が未来を暗示する・・みたいな
感じがすごく好きでした。
←ここまで。
読了後、さすがに立候補しよう!とは思わないけど(笑)、投票には行こう!
と思いましたよ。

空の境界 上下』奈須きのこ オススメ度:★★★☆☆(一部の人には★4つ)
予備知識なしで読んだけど、上遠野浩平の「ブギーポップ」シリーズが
好みなら、オススメですね。ワタシ的には、小難しいこと言ってるウンチク系が
好きなこともあって、ものすごく抽象的な概念も好きなんですけど。
ブギーポップ(そいえば、あれってどうなったっけ?)の世界観が好きなら
いいです。おすすめ。万人向けかと言われると、ちょっとな(^^;って感じですね。
感想になっちゃいない(^^; あ、でも、ゲーム好きなら、受け入れられやすいの
かなぁ。そうそう、笠井潔の解説もおもしろかった。

今日のブログのタイトル”リストアップしなくては”は、再来週からの出張(長旅)
に備えて、往復の飛行機(12時間×2回)中の本の準備が重要だってことです。
さて、何よもーかなぁ。

あ、森博嗣の新刊『θは遊んでくれたよ』出てましたが・・・今回はパス。
ってなこといってても、買ってしまいそうだけど。とりあえず今日は、なつかしの
キンジー・ミルホーン シリーズの『危険のP』を買っときました。買ったあとで
伊坂幸太郎の新作『魔王』が掲載された『エソラ 1号』を見つけたのでつい
購入、即読了。やっぱり伊坂幸太郎はおもしろい。いいわ、この感じ。

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May 03, 2005

あれから1年・・・。

思えば、去年のGWは、すっかりどっぷり『冬ソナ』だった~(^^; 
ミニョンさん観てるうちに、年をとってましたね。あれから1年。早すぎっ!
はまりにはまった・・といっても、昔の作品も、”かわいいわー、ヨンさま”といいつつ
昔の作品全制覇の母と違って、『ホテリアー』以降派のヨンジュナ家族としては
観るものがなーい(T_T)と、最近はパク・シニャン=ギジュ社長@パリ恋に浮気
しつつ・・・。でも、先日のインカムつけたインス@四月の雪写真とか、
メイキングフィルムには、もうもってかれました(*^^*)
それにしても、お商売が上手!(ヨンジュナじゃなくって)今回のこの映画は
前売りチケットにポストカード付、それも3回に分けてそれぞれ3種類ずつ。
すべて買うと、ヨンジュナの写真が完成するって・・・・もう、写真パネルの
オークションに300万もだしちゃう、マダムがいる国ですよ。そうでなくても
映画観にいく!と思ってるヒトに、これくらいなら、買っちゃおうなんて思わせる
よねぇ・・・・ま、そういう術にもうはまってる私が言うのもなんですが(^^;
#あ、でもまだ買ってません(^^; それよりもっ!SE7ENのCD予約するの
忘れてたーっ。5/22のNKホール行きたいのにっ。

・・・そして、今年。伊丹十三さんが、宮本信子さんに宛てた手紙を、そして
伊丹さんが亡くなって5年経ったあとに開いた集まりでの宮本信子さんの
ご挨拶を読みました。どちらも、相手を想う気持ちにあふれたものでした。
じわーと、じわーときましたね。
ほんと、この『伊丹十三の本』。おススメです。オススメ度:★★★★★

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May 02, 2005

伊丹十三。

なんか急に読書週間です(笑)
昨日読み始めた『小説以外』(恩田陸)読了です。ある意味、宮部みゆきの
エッセイを読んでいるような・・・。
恩田さんが紹介してる本は、「あー、読んだ読んだ、なつかしー」とか
「おお、読んでみようかな」とか、同世代ということで、なつかしスイッチ満載の
エッセイ、楽しめました。

今日もまたふらふらっと書店に・・(^^;
本日購入分は・・

伊丹十三の本
・・・・どんな本ですって、紹介しようかとぱらぱらっとしてたら、ついつい読み込んで
しまいそうになった(^^; あぶない、あぶない。

伊丹十三さんは、私の中では映画監督というより、エッセイストのイメージが
大きい。『女たちよ!』『再び女たちよ!』『ヨーロッパ退屈日記
間違いなく、何回も何回も読みたくなるそんな本です。キザというより、なんだろう
不思議なヒトです、この方。
初めて読んだのは、20年以上も前だけど、ほんと、若い方にもぜひ読んで
いただきたい。・・いただきたいなどと、書いてしまうほど、おススメ本です。

その伊丹十三の伊丹十三テイストがぎゅっと詰まったこの1冊。
楽しんでじっくり読ませていただきます(^^) あーシアワセ。

その他本日の購入本。
『空の境界』上下 奈須きのこ ・・・ ずっと読まねばと思ってた・・さてさて。
『まひるの月を追いかけて』恩田陸 ・・・やばい・・・読んだような気が(--;
『クロサギ1~5』作:夏原武 画:黒丸 ・・・おもしろそう・・
あ、明後日実家に帰ったら、『デスノート』よまなきゃ。 

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April 30, 2005

大阪の本屋さん。

連休で大阪に戻って、大阪駅の書店に行く。
さすが、大阪。入ったところにポスター・・「探偵ナイトスクープ アホの遺伝子
平積みです(笑)そして、「あるある探検隊」もフューチャーされつつ。
なるほどねぇ・・と、思いつつ本を何冊か。

殉教者は月に舞う 十二宮探偵朱雀 蟹座』 藤木稟
オススメ度:★★★☆☆ (今後の期待度★★★★☆)
探偵の朱雀!朱雀十五好きとしては、おお、新刊?と思いきや、舞台は現代。
朱雀も十五ではなく、十夜(とおや)と十八の双子が登場。へーと思いつつ
読了。基本的には、京極堂シリーズなどと同じ昭和20年代前後のちょっと
おどろおどろしい設定が好みなので、それを期待したけれど、まぁ、ライトノヴェルス
好きには結構受ける設定では?今回の殺人事件はいまいち乗り切れなかったけど
美形俳優の十夜と、サイコダイバーの十八の双子のキャラに、期待。

プルートウ2』浦沢直樹
オススメ度:★★★★☆ 
ご存知、浦沢版アトム。そもそもアトムは実写版もおぼろげながらの記憶
(もちろん、再放送ですよ!!)があるけど、ちゃんと手塚治虫のコミックは
読んだことはなかった。読んだほうがいいなと思っております・・・・。
浦沢版アトム・・かわいくて、切なすぎ。

覇 LOAD』作:武論尊 画:池上遼一
オススメ度:★★★☆☆ 
劉備が○○○だったという、三国志。曹操@蒼天航路 萌えな私としては
まぁ、池上遼一の絵が好き(オトコマエが多いから(笑))というところもありますが
まだまだこれから。楽しみにしてるところでございます。

で、今日読み始めたのが・・
小説以外』恩田陸
大好きな作家の一人。同世代の作家で好きな人は何人もいるけれど、その中でも
イチバン。(他は、例えば 江國香織、川端裕人とか・・・)
タイトル通り、小説以外のエッセイや、他の作家の作品の紹介など。
どうしようかなぁ・・買おうかなぁ・・と思ってぱらぱらっと見た時に、とびこんできたのが
このフレーズ。
”川端裕人の場合は、世界を変えていく当事者に常に「僕たち」が含まれている。
逆に彼は「僕たち」のことしか題材にしないのでずっと「僕たち」のことを考え続け
ている。彼の小説の登場人物はいつも作者とともに「考えて」いるのである。
だからこそ、彼の小説はどこか懐かしい、普通の成長小説として読むことが
できるのだ。” そうそうそう!と、思った。あと、”川端裕人は、「見えるロマン
チスト」だ。”というくだりにも納得。これは、川端裕人の『リスクテイカー
(オススメ度:★★★★★)を紹介する文章の中にあったんだけど。

恩田陸の小説には、彼女が今までに読んで楽しんで愛おしんできた
さまざまな小説へのオマージュがあり、もちろん彼女の世界もばっちり
確立されていて、それがとても心地よいのです。

恩田陸、未読の方はぜひ。(^^)

あ、今日買えなかった『伊丹十三の本』。
明日こそ買わなくては。聞き書きの天才。伊丹十三、未読の方も、ぜひ(笑)

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April 16, 2005

映画も観てみるか。

桜舞い散る中に忘れた記憶と・・・♪と歌ってるのは、ケツメイシ。
あ、ぜんぜん関係ないんですが、私の部屋から見える大きな桜の木から
風に舞う、桜吹雪。いやぁ。録画したいけど、キオクに刻み込んでおこう。
でも、あの人にもこの人にも見せたいなぁ。 多分この風景のために、古い
このマンションに住んでる気がする・・・(^^; もう設計的にはだめだめ度120%
くらいっすよ(^^; 窓が多いのはいいけど、なんで、和室にルーバー窓なのっ。
冬は寒いよ。ていうか、お部屋探してる時にチェックし忘れてる私が悪いん
ですけど。

閑話休題。

さて、Did you find your favorite books? といいつつ、最近本の話題を書いて
ませんでしたっ。反省。
一時期の読書量から比べると、もう時間泥棒にとられちゃった?ってくらいに
読書に費やしている時間がない。夜は眠い(当たり前)、観ないといけない(笑)
ドラマや映画が多い。ついでに仕事も忙しい。前は月20冊くらい読んでたん
ですけど、最近は10冊いけば上出来。平均5、6冊ってとこでしょうか。
あ、除くコミックですが。最近のコミック傾向としては、会社の男の子(27歳)と
おいっこ(中1と小5)の薦める本が一緒って(^^; といいつつ、GWに実家に
帰ったら『DEATH NOTE』読む予定。おばかな『ケロロ軍曹』も結構好きなので
ありますっ。

そんなことはよくって(^^;

映画も観てみたい・・と思ってるのは、今頃(^^;でごめんよの『ローレライ』。
原作は、福井敏晴の『終戦のローレライ
オススメ度:★★★★☆

突然、オススメ度合いをつけてみました(笑)

映画は未見なので、わからないけど、小説(文庫版で読みました)は、4冊
分で、ずしりと読み応えあり。よかったです。でも・・
最後の終戦以降のパウラと折笠の二人の生活は
いらなかったんじゃないかなぁとも思った。
命をもらった彼らの人生にずっとかかってくる重みを伝えたかったのかもしれ
ないけど、それにしては駆け足だし・・。
ただラストのパウラの笑顔はみてみたい気がしますね。もちろん孫娘は若か
りし日のパウラ役の人・・・って、それって「さとうきび畑の唄」?(^^;

※反転したら読めます。でもネタバレ
それ以外は、戦争もの、潜水艦ものに興味のある人なら、楽しめるでしょう。
潜水艦モノは結構好きなので、楽しめました。映画のために書き下ろした
ものらしく、ビジュアル的な展開でありながら、男同士の・・というか、さまざまな
想いを持ちつつ、同じ目的に向かって、生きていく感じがもう泣けます。
注)ワタシの泣きレベルは低いです(^^;ので、ご注意。

文庫4巻中、結構そこここで涙ポイントがありました。新幹線で読みながら
つい窓のほうを向いて泣いてるの隠したりなんかして。

映画の方も、折笠くん=妻夫木くん ◎ 絹見艦長=役所さん ◎ ですねぇ。
観てないから、まったくのイメージですけど(^^; すんません。
以下、小説を読んで、想像した感想なので、好き勝手言ってます。ご容赦を。
映画観た後でがらっと変わるかもですが・・。

個人的に二人とも好きですから。どなたかが、妻夫木くんに、特攻隊の
役をやらせたいっていってたけど、なるほどねぇ・・という感じですね。
朝倉大佐=堤真一は観てからね・・って感じですね。夏公開の京極堂も
ワタシ的にはやや微妙(^^;だし。

あと、脇ですが、あとから”その場所”に向かう、大湊中佐=鶴見辰吾は
ぴったり。ピエール瀧はある意味、楽しみ。あの役をどう演じるのかしらん。

それにしても、まだやってるかしらん(^^; それがモンダイ。

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March 06, 2005

予算72億、工期6年5ヶ月。

book_fantasy
この予算と工期で作れそうな(笑)ものは・・?
ゼネコン大手の前田建設が取り組んだのは
マジンガーZの格納庫。ファンタジー事業部として
マジメに技術検討、積算、見積もり提出まで。
ワクワクしながらシゴトを楽しむ、またこんなことを許せる
遊びゴコロのある企業として見る目が変わっちゃいますね。
二つ目のプロジェクトは、銀河鉄道999のメガロポリス中央ステーション建設。
技術的なことも素人にわかりやすく説明してくれていて、土木工事の現場近くに
行った時には、あーこれがこの工法かぁなんてわかったりして(笑)
そんなカンタンなもんじゃないですね(^^;
でも、なかなか楽しめた1冊でした。

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February 06, 2005

頼れるかも・・

読んだ・・というのは、正確じゃないんだけど。
『魔法の杖』という本をご存知でしょうか。

この本の使い方は、答えが知りたいことをYESかNOで答えられるような
問いをココロの中で考えて、心を落ち着かせて、深呼吸ひとつ、そして
この本をぱっと開く。そうすると、その質問に対しての答えが現れるというもの。

いやー、それってさー・・と疑心暗鬼なアナタ。試しに書店で手にとってみてみて。
結構考えさせられる、暗示的暗喩的な答えがでてくるんですってば。

大体において、相談したい時って、自分の中で潜在的?に答えが出てることが
多くって、要は背中押して欲しい・・ってことですよね。押してくれますよ~これは。

それにしても、なかなか楽しめる1冊であります。現在、私のオフィスのデスクに
あるこの本、時々同僚が、借りにきます(笑)

つい一昨日手にした同僚が、ページを開いて、やっぱりかー・・・とひとこと。
なになに?と見せてもらうと、そこには 「それはもう始まっています」・・・。
何きいたん?というと、「今の症状がさー、カゼなのか、花粉症の始まりなのか
気になってさー。まだ始まって欲しくなかったんだよねぇ(泣)」だって。

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February 01, 2005

三国志といえば

ええ。私の三国志歴は、浅い上に、マンガからの知識なので、それは偏って
いるかと。自覚はありますわ。なんたって、最初に読んだのが「蒼天航路」
ですもの。曹操大好き、荀彧も郭嘉も大好きなんですけど~。
他の作家のみて、ええ、なんか違う~。って、言うたびに、他の人には
いやいや、キミの三国志ネタはちょっと間違ってるから(笑)といわれるばかり。

ふーん、いいもん。ぶさいくな(失礼)曹操より、おっとこまえの曹操の方が
いいんだもーん。早く続きが読みたいわぁ>蒼天航路

昨日買ったのは、ダヴィンチの増刊号、一冊丸ごと三国志という雑誌。
隔月?今度は3月にでるそうな。それよりも、池上遼一+武論尊の「覇-LOAD」
1巻でてましたね。この人も絵がきれいなので好きです(^^)
でもまぁ読んでびっくり、○○が、×××なんて!これからが楽しみであります。

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